#3 在宅勤務のすすめ
お疲れ様です!
本日はコロナで急速に進んだ在宅勤務のお話。
WordPressの創設者であるMatt Mullenwegさんが自社の取り組みについてお話されています。なんとこの動画はコロナ前に撮影されたものなんですよね。
【タイトル】
在宅勤務がビジネス上有利な理由
【メモ】
在宅勤務のコツ
①すべてを記録すること
オフィスがあるときは対面で簡単に素早く決断をすることができるが、onlineの場合はコミュニケーションを容易に取りづらく、いきなりメールで決定事項だけ知らされることも...。なぜその決定がされたか、個人個人がどう思っているかを常に記録していくことが必要。
②コミュニケーションはできるだけオンラインで行うこと
すべての作業が公開されていれば、新しい担当の人がきてもすぐに状況を理解できる。
③直接会う機会をもうけ、実りのある時間にすること
この時間は人と人とのつながりを大事にすること。お互いを理解し、共感すること。
④各個人が働きやすい環境を作れるような柔軟性を与えること
椅子、モニター、棚など、各個人が働きやすい環境を作れるように手当を与えること。
【コメント】
才能があって知識も豊富だけど、自国に住んでいないってだけで雇えないのはもったいないという言葉に納得...。
本日紹介した動画はこちら
#2 楽器を演奏することは全身運動に匹敵する?!
お疲れ様です!今日は音楽に関する動画を選びましたー。
【タイトル】
How playing an instrument benefits your brain?
【メモ】
・音楽を聴くと脳の全体が活性化する
・楽器を演奏することは、全身運動に匹敵するほど脳全体が活性化する
・音楽を聴くときと演奏するときの脳の動きの大きな違いは、右脳と左脳のコントロールの仕方。演奏する際は、文章を書いたり、計算をするときに使う左脳、クリエイティブなことをするときに使う右脳の両方をうまく使っている。
・楽器を演奏するときの脳の動きは、運動や絵を描くときとは異なった動きをしている
・どの種類の楽器を演奏した時も、同じように脳が最大限まで活性化される
【要約】
本動画では、音楽を聴くとき、楽器を演奏するときの脳の働きについて紹介している。本を読むときや計算するときは脳の一部分しか働かないが、音楽を聴いているときは脳全体の神経が活性化される。さらに、楽器を演奏するときは、右脳と左脳の両方を使って情報を伝達しているので、全身運動に匹敵するほど脳が活性化される。運動や絵をかくこととは異なる脳の動きをしており、
【コメント】
中・高・大学とオーケストラに入っていて、トランペットとホルンを吹いていたんですが、だいぶ私の脳は活性化されてそうですね...!(歓喜)
本日紹介した動画はこちら
#1 木造の超高層ビル!?
こんにちは!
最近、お仕事で英語を使うようになりまして、リスニング力を鍛えたいと思いこのシリーズを始めることにしました。
TEDで見つけた英語の動画を紹介していきたいと思います...!
【タイトル】
Could we build a wooden skyscraper?
【メモ】
木材の建築材料
・GLULAM
木材を接着剤で一方向に貼り合わせた建築材料。一方向に対して、圧縮・引っ張り強度が高く'柱'として使うのに適した材料。
・CLT(Cross Laminated Timber)…木材を接着剤で一方向に貼り合わせた建築材料。木材の20倍、強度(圧縮、引っ張り)が高い。
CLTを使った木造建築のメリット
従来から使われているコンクリートに比べて、
・施工期間が短い
・工事に必要な人員が少ない
・軽いため施工機が小型
・CO2排出量が少ない
・天候に左右されない
・地震や火事で破損しても一部を取り換えれば修復できる
・温まりやすく冷めやすいため、建物内の温度管理がしやすい
CLTを使った木造建築のデメリット
・コンクリートと同様の強度を保つには多量の木材が必要
・超高層ビルを完全に木造で作るのは現段階では不可能で、高層部分にはコンクリートの骨組みを入れないといけない
【要約】
本動画では、CLTという建築材料を紹介している。CLTは、木でできた建築材料であり、木材を接着剤で交互に並べることでコンクリートに匹敵する強度を有する材料である。コンクリートに比べて、施工や修理が容易である。近年、CLTを使った超高層ビルも建設されており、従来のコンクリートの超高層ビルに比べてCO2の排出量も少なく、環境に優しい建物である。
【コメント】
2019年に完成したノルウェーの世界一高い木造ビル「Mjøstårnet(ミョーストーネット)」、見に行ってみたいですねーー。
本日紹介した動画はこちら