【Udemy】タイムマネジメントのやり方
Udemyで受講した講義のメモを残しておきます!
今回は、「タイムマネジメントのやり方」です。講義は英語なので、良かったら参考にしてください。
講義URL↓↓↓
Time Management Mastery: Do More, Stress Less
前置き
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メールの返信をしたり、同僚に話しかけられたりして仕事が中断されると、再び仕事に集中するまで23分かかる。
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習慣化には30-60日必要。
習慣化させるためには
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自分のクロノタイプを理解する。クロノタイプとは朝型・夜型などの分類のことで、遺生まれながらにもつ遺伝子によって決められている。自分のパフォーマンスを最大限に発揮できる時間を知ることが大事。作者は中間型でした。下記URLが参考になります(https://www.nishikawa1566.com/column/sleep/20210712111406/)
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自分に合ったな仕事の仕方を理解する。仕事の仕方は、視覚型・聴覚型・体感型の3つ。作者は視覚型でした。
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視覚型
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書類を印刷する
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ビデオやチャットを使用する
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静かな場所で仕事をする
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スマホなど視覚的に気になるものを排除する
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紙やホワイトボードを使用して考えを整理する
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聴覚型
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電話で話す時は目を閉じる
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声に出して復唱する
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音楽を聞いたり、心地よいBGMを流す
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独り言を言う
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声に出して考えを整理する
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体感型
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足踏みをしながら、もしくは、歩きながら電話をする
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メモを取る
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プレゼンを聞く時はペン回しなど指を動かす
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休憩中はストレッチをする
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環境をz自分の体に合ったものにする(ex机の高さなど)
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考えごとは動きながらする
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仕事の時間とプライベートの時間を完全に分けたいか、プライベートの時間に仕事のことを考えても特に気にならないか。作者は後者でした。
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1人方がモチベーションを保てるか、みんなでやる方がモチベーションを保てるか。1人を好む場合は、リモートワーク中心で、1人で作業する時間をスケジュールに確保する。グループを好む場合は、出社中心で、定期的に会議を入れる。作者は前者でした。
効率的に仕事を進めるには
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全てのタスクを書き出す
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優先順位をつける、実行する日を決める
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実行する
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記録する、見直す
優先順位をつける
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やる必要があるか考える
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やる必要がある場合、自分でやるべきか考える(外注できないか、他の人に頼めないか考え
優先順位のつけ方
1. Urgent(緊急性)/Important(重要性)マトリクスを作成する
ー高Urgent・高Important...すぐ行う。
ー高Urgent・低Important...他の人にやってもらう。
ー低Urgent・高Important...実行する日をスケジューリングする。
ー低Urgent・低Important...行わない。
2. Impact(影響度)/Difficulty(難易度)マトリクスを作成する
ー高Impact・高Difficulty…long termのプロジェクト。やるべきことを細分化して実行する。
ー高Impact・低Difficulty...期限を決めてすぐ行う。
ー低Impact・高Difficulty…行わない。
ー低Impact・低Difficulty...高Impactのタスクが終わってから行う。行わないことも視野に入れる。
1日の仕事の優先順位のつけ方
1. 必ず今日やらないといけないことを決める(Must Dos)
2. 今日やりたいことをやる(Quick Hits)…メールを返す・電話をする・経費処理をする
3. 今日出来たらいいことをやる(Nice to Haves)
※昼ご飯の後にTodoリストを10分見直す。今日中にやりきれないことが出てきたら、期限を決めて別日に回す。
1日のうちにやりきれないことが出てきても、リスケをして再度優先順位をつければいい
1. だんだんやれることが増える。
2. 重要なことと分類したタスクは、ただの定義。他のタスクが重要になることもある。
3. だんだん時間の見積もりがうまくなる
緊急の仕事が来た場合
1. 今日必ずやらなくてはいけない仕事が終わっていない場合は、その仕事を優先して行う。
2. 緊急の仕事がすぐ対応できそうなら、緊急の仕事を行う。
3. 他にやらなくてはいけない仕事があるのなら、今日はできないと理由を説明する。
タスク計画のやり方
・計画をすることは時間の節約やストレスの軽減につながる
・必ず計画をする時間を確保する
・Dairy計画は1日の終わりもしくは仕事終わりに10-15分するとより効果的
・Weeklyの計画は毎週金曜日に20-30分行う
SMART目標を立てる
・Specific(具体的な)
・Measurable(測定可能な)
・Attainable(達成可能な)
・Relevant((自分の仕事に)関連性のある)
・time-bound(時間的に制約された)
仕事を阻害するものを最小限にするには
仕事を阻害するもの
・他人(ex)声を掛けられる、雑談の声
・自分自身(ex)メールをすぐにチェックする
・デバイス(例)通知音
仕事の阻害を防ぐには
・机の上をきれいにする
・仕事部屋のドアを閉める
・ヘッドフォンをつける(音楽は流さなくてOK)
・すべてのアプリの通知を切る
・デスクトップ通知を切る
・通知の設定を集中モードにする
・スマホをカバンの中にしまう
・時間をブロックする(この間にメールをチェックしない)
・メールをチェックする時間は別でスケジューリングする
・やるべき仕事は書き出しておく
休憩
・小さな仕事が完了したら、小休憩をとる(5minのSNSチェック、10minのウォーキング)
・仕事をしない時間を決めてスケジュールをブロックする
時間管理術:ポモドーロ・テクニック
・25分仕事をして、5分休憩を繰り返すを4セット行う
・4セット終わったら、15~30分の休憩をとる
下記サイトが参考になります
ポモドーロとは?仕事の生産性を上げる時間管理術 [2023] • Asana